2016年01月01日

2016年、明けましておめでとうございます

s_2016aisatu01.png



新年明けましておめでとうございます。

旧年中は格別のご愛顧をいただき、誠にありがとうございました。

本年も、皆様のさらなるご発展、あるいは問題解決の為に、お役に立てるよう努力して参りますので、よろしくお願い致します。



今年(2016年)は閏年でもあり、第31回夏季オリンピック(リオデジャネイロ)が開催される年でもありますexclamation

ところで、本年は「申(さる)年」であることは皆さんご存知だと思いますが、干支で言いますと「丙申(ひのえさる)」の年となります。

「丙申」は六十干支の33番目の干支ですが、以下のような特徴があります。

@陰陽:陽(+)

A五行:火(天干)−金(地支)/火尅金

B種類:蓋頭干支(天干が地支を剋する関係)
〔天干星が強く(悪く)働く事が多い。吉天干星ならば吉性を失い、凶天干星ならば凶性が増す。〕

C十二運:病

D納音:山下火(音律:徴、納音五行:火)

E納音十二運:自病

F空亡:辰巳

G羊刃:午

鋭い勘と閃き、素早い行動力をもった星ですグッド(上向き矢印)

明朗で割り切った考え方をするので、一見クールなように見えますが、内面に感激性と情熱をもっています。

また、移り気で短気なのが欠点ですバッド(下向き矢印)

理想に走り、実力もないのに煽てられて高慢となり、我欲を先に出しては失敗します。
とにかく軽率な言行は慎まなければなりませんあせあせ(飛び散る汗)

まず我が欠点を直して、自分の実力を磨き蓄え、その範囲で、善を積み、精神を一つに定めて、七転び八起きしながらも働くときは、人望も高まり地位名誉も昇り、財富も庫に満つること必定です。

急病あるいは事故による変死なども起りやすく、常々行動に慎みが大切です。
病は“高血圧、眼病、肺、腎臓、下の病など”に注意が必要です。


特に、私は十二運・納音十二運ともに「病」となることから“健康問題”に焦点が当たる年になるだろうと思っています。

とにかく、「健康第一」で自身の“免疫力の強化”に、真剣に取り組むことが必要になってくるでしょうグッド(上向き矢印)

“免疫力の強化”で特に重要なのは、@体温UPA腸内環境の健全化です。

@に関しましては、「適度な運動をする」、「冷たいものを飲んだり食べたりしない」、「腹巻をする」等、特に内臓を冷やさないようにすることが肝心です。

Aに関しましては、「良質な発酵食品を摂取する」、「合成食品添加物を避ける」、「ビタミン・ミネラル・食物繊維が豊富な食品を摂取する」等が有効となります。

ビタミン・ミネラル・食物繊維が豊富な食品としては、私も毎日飲用して、非常に効果を実感している“あらびき茶”がお勧めです。




ここで一つご注意いただきたいのですが、四柱推命など中国を起源とする占いでは、立春(本年は2月4日)をもって新年としていることですexclamation

ですので、人間の運勢の転換点はあと一ヶ月位先になりますので、お間違えのないように。


しかし、何かしら時間の流れに区切りを付けて、目標・決意を新たにするということは良いことではないかと考えますグッド(上向き矢印)

さて昨年(2015年)は、一年の目標として、

東洋五術”における「卜(ぼく)」と「山(さん)」をより発展させて行き、皆様にご提供する一環として、

@「卜(ぼく)」に関して、「断易(五行易)」での運命改善法を導くということに関して、まだ足りない部分があるので、それを強化する。

A「山(さん)」に関して、気功法の「易筋経(えききんきょう」の簡単なテキストを作成する。

ということを掲げました。


@に関しましては、何名かのお客様に関して、断易による運命改善法をアドバイスさせて頂きました。

しかし、まだ事案が少なく、結果がフィードバックできていませんので、今後もっと事案を増やして行き「結果、どうなったか?」というところまで踏み込んで行けたらと思っています。

Aに関しましては、個人的な引越し作業等、野暮用が多かったため、まだ出来ていませんふらふら

本年中には、何とかご提供できるようにしたいと思いますので、今しばらくお待ち下さい。

また、ここの所「風水」に関するご相談も増えていますので、そちらも鋭意、勉強していきたいと思っていますグッド(上向き矢印)


以上、簡単ではありますが新年の決意・ご挨拶とさせて頂きたいと思います。
それでは、本年も引き続きよろしくお願い致しますわーい(嬉しい顔)


PS.日本の経済に関して「断易」で占ってみたところ、4月と10月は金融方面で若干、混乱が予想されるようです。取引量を少なくする等、警戒が必要かも知れません。

ランキングに参加してます「ポチ」願います
明徳舎のホームページへ
タグ:日記 ご挨拶
posted by 田島明徳 at 00:00| Comment(0) | 日記
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。