2012年08月03日

金メダル獲得の内村航平選手

体操個人総合でエースの内村航平選手が団体の雪辱を果たし、優勝しましたexclamation

団体で下り技をミスし、不安を残す「あん馬」を1種目目で無難に切り抜け、「吊り輪」も完ぺきな出来で1位、3種目目の「跳馬」の見事な着地で、ほぼ金メダルを手中としました。

「鉄棒」ではあえて、F難度の離れ技「コールマン」を抜くという安全策に出ましたが、その後の種目も見事演じ切りました。

内村選手が日本人選手として28年ぶりに手にした、男子個人総合の金メダルは「美しい体操」を目指し、努力を重ねて来た証しだったいえますグッド(上向き矢印)

それは、3歳から両親が営む教室で、内村選手は体操をはじめましたが、泣き虫で、技の習得も同じ年頃の子どもより遅かったそうですからもうやだ〜(悲しい顔)

興味を持ったので早速、内村選手の生年月日を調べてみました。
そうしたところ、すぐに分かりました(出生時刻は分かりませんでしたが)。
下図は、内村選手の命式です。

s_uchimura_meishiki.png

一つ目の特徴としては、日柱干支が「癸亥」となり、これは別名”大海水(だいかいすい)”と言われています。

”大海水”とは水は戌に冠帯し、亥は帝旺となり、正規五行と納音五行が共に水で、水の力が最大となり、これに比すべき水が他にないので、”大海水”という名前が付きました。

この納音は運を示す星で、六十干支の中で、「丙午」とともに最大の強運を持っている星なので、五行さえ安定しているならば、相当福分を受けて行き、性質も聡明で端正だといわれています。


二つ目の特徴としては、月柱が「傷官・建禄」と「傷官」が旺相しています。
今までに何度も登場していますが、「傷官」は繊細な感覚の世界ですから、それが身体運動に表れた場合、内村選手のように着地をきっちり決めてくる、繊細なバランス感覚や空中感覚に繋がって来るのだと思います。

また「傷官」は美的な感覚の世界でもありますから、内村選手が目指すのが「美しい体操」であるというのもうなずけます。


三つ目の特徴としては、年柱が「正官」となっているので”社会的な地位・名誉”というものが付いてきます。

しかし、「正官」は「傷官」と互いに尅し合い、あまり相性が良くありませんので、旺相していないのが良かったと思われます。

あるいは、時柱に通関神となる「財星」または「印星」が出ているのかも知れませんが・・・。


以上、簡単ではありますが鑑てきましたが、団体戦の時はどうなるものかと心配し、「行運が良くないからかなぁ」とも思いましたが、立て直してくるところはさすがでしたわーい(嬉しい顔)

やはり、内村選手は強運の持ち主であると言えるでしょうexclamation


あなたのクリックが励みです
posted by 田島明徳 at 18:06| Comment(4) | 四柱推命鑑定例
この記事へのコメント
はじめてコメントします。
内村選手の出生時間は1989年1月3日15時5分、福岡県北九州市生まれです。ソースは母親の手記ですから確実でしょう。そのままなら庚申時ですが、時差補正をするなら己未時となりますね。
Posted by 金陵 at 2012年11月26日 07:52
金陵さん、貴重な情報をご提供頂きありがとうございます。

庚申時の場合、時柱は「印綬・死」となり、当流派で言うところの”印綬傷官・潤下格”となります。
さらには甲・戊・庚がそろった”天上の三奇”となります。
これは、かなりの貴命です。

己未時の場合、時柱は「偏官・墓」となり、当流派で言うところの”官殺(官から官)”となります。

内村選手の立ち居振る舞い等を見ますと、いつも冷静沈着で、さらには細部までこだわる求道心のようなものも感じます。

ということで、私としましては”庚申時”を取りたい気分です。
産婦人科の記載にも、若干のズレはあるでしょうから(^_^;)
Posted by 田島明徳 at 2012年11月27日 13:18
どうも丁寧な解説ありがとうございます。
事象からしても庚申時のほうが腑に落ちますね。母親の教育がよかったのも印綬の存在をうかがわせます。
Posted by 金陵 at 2012年11月29日 01:19
なるほど、印綬には”母親”の意味合いもありますからね。
今後とも、よろしくお願い致します。
Posted by 田島明徳 at 2012年11月29日 11:27
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]