2012年08月09日

芥川賞受賞作家の西村賢太さん

先日、遅れ馳せながら西村賢太さんの第144回芥川賞受賞作品である「苦役列車」を原作とした同名の映画を見に行ってきました映画

「苦役列車」は壮絶な西村さん自身の過去をベースに書き綴った作品として話題となったものです。

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今回映画を見に行った理由としては、私は、原作を読んではいないのですが、西村さんの受賞時の会見であるとか、トーク番組での一風変わった言動に興味を持ったからですわーい(嬉しい顔)

例えば、受賞連絡時にどこにいたかを質問された際に「そろそろ風俗に行こうと思っていた」と発言したり、「僕の小説で一番の価値は“負のオーラ”だと思うんですよ。」などとインタビューで答えています。
またその経歴が、中卒で借金あり、逮捕歴あり、というのも話題になりました。

さて、映画を見た感想としては、評価は微妙な感じなので割愛させていただきますが、同世代を生きた人間として”昭和の懐かしい情景”がうまく表現された作品ではあったなと思いましたグッド(上向き矢印)
確かに“負のオーラ”が出ていましたがたらーっ(汗)

興味を持ったので、西村さんの生年月日を調べてみました。
下図は、西村さんの命式です。

s_nishimura_meishiki.png

一つ目の特徴としては、日柱干支が「丁丑」となりこれは別名”潤下水(じゅんかすい)”と呼ばれ、この運気はいろいろな問題トラブルが起こってくるといわれています。

一事を貫くことが出来ないので、運気に障害が多く、四柱が良くないと中途挫折運となりやすいものです
いつも憂いや苦しみを抱いて苦労がありますが、地支が墓庫となることもあって、金銭面では潤うこともあります。


二つ目の特徴としては、月柱・年柱の並びがともに「比肩」となっています。
これを、当流派では”比肩一貴”の並びと呼んでいます。

本来の”比肩一貴”は時柱まで比肩である命式のことを言いますが、時柱まで入れたものを”比肩一貴格”と呼び、単に比肩の二並びを”比肩一貴”と呼んでいます。

”比肩一貴”の特徴としては、「比肩」そのものが”自分自身・エゴ”を表しますから、個性が強くマイペースの人が多く、一匹狼的な所があります。
集中力がありますので、天才的な才能を持っていたりしますが、太く短くという人生を歩みやすいとされています。

また苦労強く、多少の困難があってもそれを乗り越える力と、踏ん張りを持っています。

全く、西村さんの性格を言い当てているような気がしますわーい(嬉しい顔)

”比肩一貴”で思い出すのはこの”芥川賞”の由来でもある、芥川龍之介さんの命式です。
下図が、それになります。

s_akutagawa_meishiki.png

芥川龍之介さんも、”比肩一貴”ですexclamation
しかし、”比肩一貴”は同一の天干が並びますので、その天干の性質が大きく反映されます。
西村さんは「丁」、芥川龍之介さんは「壬」と個性に違いが出てきます。

「丁」の特徴としては、慎重・理性・企画・計画を司る星で、この日干の人は緻密な神経をもち常に冷静な判断が出来る人が多いといわれています。
しかし、反逆性もあるので怖い所があります。

「壬」の特徴としては、情熱的で競争心・決断力・勇気・統率力があります。
また、一旦思い込んだら方針を変えない意志の強さもありますが、偏向する傾向も見受けられます。
クールな所がありながら、急流のような行動力と迫力をもっている人が多い星です。


以上、簡単に鑑てみましたが、これ以外にも、今回は不明なため分かりませんでしたが、時柱に何が出ているかによっても、多少変わってきます。

しかし、”芥川賞”に関連した”奇妙な一致点”を見つけて「これは面白いな」と思った次第ですわーい(嬉しい顔)


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posted by 田島明徳 at 18:09| Comment(0) | 四柱推命鑑定例
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