2012年12月30日

現役引退を表明した松井秀喜選手

米大リーグの松井秀喜選手が28日、現役引退を表明し、プロ野球選手としての20年の華々しいキャリアに幕を閉じました。

松井選手は最も尊敬される日本人アスリートの1人であり、フィールドでのプレーとフィールド外での紳士的な振る舞いで、日本と米国で多くのファンに愛されてきましたグッド(上向き矢印)

高校生の時から「10年に1人の怪物」と言われ、夏の甲子園で受けた5打席連続敬遠は、高野連が急遽記者会見を開くなど、社会問題にまでなりましたね。

卒業と同時に入団した読売巨人軍では、規格外のホームランを量産し、また10年近くに渡って4番の重責を果たしてきました。

2003年から移籍したニューヨーク・ヤンキースでは7年間に渡り打線の中軸を勤め、2009年にはヤンキースの9年ぶりの世界一に貢献し、日本人選手初、フルタイムの指名打者としても初めてとなるワールドシリーズMVPに選出されましたexclamation

そんな松井選手ですが、日米通算507本塁打を放ちながら、近年はひざの故障に苦しみ成績が残せませんでしたバッド(下向き矢印)

日本球界復帰の選択肢もありましたが、強打者としてのパフォーマンスを披露できないことを”ゴジラ”は潔しとはしませんでした。

「将来は指導者としてユニホームを着る」、バットを置いた松井選手は、そんな期待を背負って第二の野球人生を歩み始めることとなりました。


日本球界が輩出した名スラッガーである松井選手の秘密が知りたいと思い、早速、生年月日を調べてみました。

以下が、その命式となります。

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一つ目の特徴としては、日柱干支が「甲申」でこれは別名”泉中水(せんちゅうすい)”と呼ばれ、これはいわゆる、泉の水・井戸の水(地下水)に譬えられます。

地下水から泉となって湧き出した水は、地上の生物や植物が潤し育むところから、この納音の人は、人知れず立派な行い(陰徳)を積んで世に出る納音とされています。

従って、この納音の人は出しゃばったり強引な無理をせず、常に謙虚さと謙遜さをもって、世の為人の為に尽くしながら、陰徳を積んで行くと、自然に道が開けるようになっています。

これは、松井選手のご実家が宗教法人で、幼少のときから精神的な教えを受けながら育ったとのことなので、かなり当たっていると思われますグッド(上向き矢印)

また、十二運が「絶」で休囚していますが、納音の水から見ると「長生」となり、良い運を内包しています。
余り細かい事には拘らず、男女ともに、早く独立し、家庭をもって苦労しながら世に出て行くことの多い星です。

独立し、辛苦を乗り越えて、成功する人も多く、母国を離れて海外で活躍する場合も多いと言われます。
職業は独立業、自由業、スポーツ選手等に向いています。


二つ目の特徴としては、月柱・年柱の並びが「偏官」・「比肩」となっています。
また、時柱も年柱と同様の比肩星である「敗財」となっています。

このような、比肩星に官星が混じった星の並びを当流派では”官殺混雑”の並びと呼んでいます。

・一見すると紳士淑女風でおとなしそうですが、言い出したら聞かないところがある
・好き嫌いがはっきりしていて、物事の白黒をハッキリさせようとする
・プライドと責任感、正義感が強く、人に指図されることが余り好きではない
・行動力があり、じっとしていられないので、ディスクワークよりも外交等の動き回る仕事の方が向いている

等の特徴があり、社会的な切磋琢磨の中で磨かれ、苦労しながらも、世に出て行くタイプと言えますグッド(上向き矢印)

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さて、上図は松井選手の大運図ですが、2006年から「比肩・養」の運気に入っています。

この年はちょうど、レッドソックス戦の1回の守備で左手首を骨折する重傷を負った年に当たります。
翌日に手術を受けた松井選手は、日米通算連続試合出場が1768試合で途切れ、プロ入り後初めての長期欠場となりましたバッド(下向き矢印)

その後、流年が「偏財・沐浴」の年に結婚ムード、「正財・冠帯」の年にワールドシリーズMVPぴかぴか(新しい)を獲得していますが、ひざの古傷やけがの後遺症のため、守備には付かず指名打者での出場を余儀なくされて行きます。

やはり、元々四柱に比肩星が大過しているだけに、「比肩」・「敗財」の大運に入ると厳しいものがあると思われます。


そして今年、「偏印・衰」の流年ですが、印星は季節で譬えると秋の時期で、収穫の秋でもありますが、過去の整理をし、自分を見つめなおす時期です。

ですので、内向的になり迷いが多くなります。
特に、官星の次に偏印が来る場合に急に寂しくなってしまう場合も多く、脱力感にさいなまれる事もあります。

その結果、松井選手としては”引退”という決断に至ったのかもしれません。


以上、簡単に鑑てみました。
松井選手は、引退会見で「高校を卒業してから20年間、プロ野球にしか身を置いていないので、いろいろ勉強したい」と今後の充電も示唆しましたが、「指導者・松井秀喜」に対する周囲の期待は高いようです。

新たな一歩を踏み出し始めた松井選手を、今後も応援したいと思いますわーい(嬉しい顔)

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posted by 田島明徳 at 22:56| Comment(0) | 四柱推命鑑定例
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