2015年03月26日

斉藤和巳・スザンヌ夫妻が離婚

タレントのスザンヌさん(28)が17日、夫で元ソフトバンク投手の野球評論家・斉藤和巳さん(37)との離婚を発表しましたexclamation

所属事務所を通じてマスコミ各社にファクスで送付した文書では、離婚理由を「すれ違い」としましたが、関係者によると、女好きで知られる夫の浮気に疑心暗鬼になっていたということ。

とりわけ、スザンヌさんが疑っていたのが、女子プロゴルファー・上田桃子さん(28)と斉藤氏の仲だったそうです。

スザンヌさんと斉藤さんは2011年12月に結婚、昨年1月に第1子となる男児が誕生しましたが、わずか3年余りで結婚生活は終焉を迎えました。

スザンヌさんはファクスで離婚理由を「私達は、お互いの仕事が福岡中心、東京中心と離れていたことにより、すれ違いが多く、家族としての時間が十分に持てなくなったうえに、私が出産、育児にいっぱいいっぱいになってしまい、彼に対して思いやりを持つことができなかったのかもしれません」と説明。

さらに「それぞれ別の道を歩むことになっても、息子に対し、それぞれ父親、母親として協力して責任を果たしていきたいと思います。今でも彼を尊敬する気持ちは変わりませんし、これからは友人として新たな関係を築いていけたらと思っています。今後も子供の人生を第一に考えながら、仕事に邁進していく所存です」と続けました。

一方の斉藤さんもブログで「お互い福岡、東京で仕事をする中で、すれ違いが増え、共に生活をする時間を持てず、これからのお互いの人生にとっての話し合いをし、離婚をする事となりました。夫としての責任を果たせなかった事は、彼女には本当に申し訳なく思っています。お互い違う道を進む事になりましたが、息子に対しては、これからも父親としての責任を持って、接して行こうと思っています」とつづったそうです。

2人を知る芸能プロ関係者は「ちょっと前から、2人の離婚は時間の問題と言われていた。スザンヌは自宅のある福岡と、仕事のために東京を往復する生活だったが、この1年近くは福岡ではなく実家のある熊本に帰っていた。子供の世話という名目はあっただろうが、あまりにも不自然で、離婚は近いと言われていた」と語っています。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150318-00000037-tospoweb-ent


わずか3年余りで離婚することとなった斉藤和巳・スザンヌ夫妻ですが、四柱推命的にはどのような背景があったのかと気に掛かり、早速、お二人の生年月日を調べてみました。

下図が、その命式となります(生時不明)。

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斉藤和巳さん

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スザンヌさん


まずは、斉藤さんの命式に関して看てみたいと思います。

一つ目の特徴としては、日柱天干が「辛(かのと)」となりますが、これは陰の金で“砂金や宝石・貴金属”に譬えられますぴかぴか(新しい)

この日干は女性の場合、は宝飾関係が似合う方が多いようです。
辛抱の「辛」の字でもありますので、辛抱強く粘り強く人生を歩んでいる人も多くあります。しかし、少々神経質な面もあります。

周囲の影響を受けず、地道に我が道を歩む日干です。なかなかの耐久力を持ちます。
また、顔に余り喜怒哀楽の感情を表しませんので、何を考え・感じているのか周囲には分かり難い面があるようですたらーっ(汗)


二つ目の特徴としては、日柱干支が「辛卯(かのとう)」となり、これは別名”松柏木(しょうはくもく)”と言われています。

“松柏木”とは松(まつ)と柏(かしわ)の木という意味で、これらの木は両方とも常緑樹なので、一年を通して葉の色と形が変わらないという姿に喩えて、節操を保ち堅いことと、強い信念を貫き、信義に篤い人であることを意味していますグッド(上向き矢印)

そして、礼節を重んじますので、人望も厚くなります。ただし、商人的に人に媚びることが出来ず、利殖の才はあまりないので、金運の星が出ていないと、金儲けが出来ません。

官殺とか凶意を持った特殊な星が出て来た場合には、武家の商法となりやすく福分も減り、余り良くありません。

また、十二運が「絶」となることから、性格は、お人好しでいて、短気な一面があり、また軽率な判断で失敗することがあります。また、人から指示されることや束縛を嫌い、自由を好みます。

運は極から極に流れやすく“極盛転落”の星と言われています。
人が良すぎる傾向から騙されることもあり要注意ですバッド(下向き矢印)

肉親との縁が薄く、たとえ長子であっても、生家・故郷を離れることが多くなります。

この「辛卯」は、同じプロ野球界ではイチロー選手と同じ日干支ですね野球


三つ目の特徴としては、月柱・時柱の並びが「比肩」・「偏官」となり、この比肩星に官星が混じった星の並びを当流派では“官殺混雑”と呼んでいます。

一見すると紳士淑女風で、おとなしそうですが、言い出したら聞かないところがあります。
好き嫌いがはっきりしていて、物事の白黒をハッキリさせようとするタイプです。プライドと責任感・正義感が強く、人に指図されることが余り好きではありません。

四柱や五行に、印星や財星が少ないと、おっちょこちょいになってしまいます。
好奇心も旺盛で、一年中忙しい人です。

行動力があり、じっとしていられないので、デスクワークよりも外交等の動き回る仕事がの方が向いています。
切磋琢磨にも強く、まさにスポーツ選手には打って付けと言えそうですグッド(上向き矢印)

斉藤さんの場合、“中心星”となる月上天干星は「比肩」となりますが、これは“自我”と“分離”を表す星です。

この星の人は自我・個性・主体性が強く、物事をクールに割り切る竹を割ったような性格です。物事にとらわれずにあっさりしていますが、マイペースで独立独歩の道を行く人が多く、協調性に欠け孤立する場合もあります。

芯が強い人なので苦労負けしません。返って苦労によって人格も磨かれ、人の情も分かる人間になることもできますが、逆に甘やかされて、気まま勝手に生きるようになると、自己中心で手に負えない人間となってしまい、この「比肩」の凶の面が多くなってしまいますバッド(下向き矢印)

また、親元を遠く離れたり、海外に行く人もあります。
財を剋する星なので、金銭的なトラブルにも注意が必要です。



次に、スザンヌさんの命式に関して看てみたいと思います。

一つ目の特徴としては、日柱天干が「乙(きのと)」となりますが、これは陰の木で“草花・枝葉”に譬えられます。

乙女などと言われるように、女性的な干ですので、女性にはよい星ですグッド(上向き矢印)
想像力、理想主義、温和、柔軟性を司ります。

名誉やお金に余り執着がない人が多く、乙の大金持ちはいないと言われています。技術的な仕事に携わっている人も多く、意外と格闘技の選手にも多いようです(特に乙卯)。


二つ目の特徴としては、日柱干支が「乙巳(きのとみ)」となり、これは別名”覆燈火(ふくとうか)”と言われています。

“覆燈火”は辰巳の刻が食事時から日中にかけての時間帯であり、日の光が天下を照し出そうとする勢いに喩えられます。

従って、この納音は物事に対して行き過ぎが多いので注意をしないといけません。
常に初心に帰り、努力と謙虚さをもって、行き過ぎを戒めます。

『三命通会』では楊貴妃の楊を取って“楊燈火”とも言っています。楊貴妃のような星と意味がありますので、女性は楊貴妃のようにならないように、注意が必要ですあせあせ(飛び散る汗)

職業的には男女とも技術・芸能方面に向いていて、特に技術の才覚は優れているとされています。傷官が付いた場合は美人が多く(いわゆる傷官美人)、楊貴妃と言われている星です。

また、十二運が「沐浴」となることから、物事に前向きで、チャレンジ精神も旺盛な人が多いのですが、その分だけ人生にも波乱が多く、気苦労があり、時に孤独にもなりやすい星です。

頭の回転が早い人も多い星ですが、(印星が少ない場合には)時に早合点のオッチョコチョイになる事もあり、鈍重な人を嫌います。

肉親関係の生死別に逢う傾向にあり、離婚率も高くなりますバッド(下向き矢印)
女性の場合には特に結婚に際して相性を考えておかないと、夫婦の調和を欠き問題が生じやすくなります。

性格も我が儘でマイペース、感受性が強くなります。


三つ目の特徴としては、月柱・時柱の並びが「正財」・「傷官」となり、この傷官に財星が並んでいる形式を当流派では“傷官生財格”と呼んでいます。

“無から有を生み出す”という意味があり財運と商才に恵まれますグッド(上向き矢印)
目先がきき、損か得かの観念が発達している星で多くは商売や営業を好みますが、五行に比肩星が大過していると、自信家の為に、結局財を流してしまいやすくなります。

また、五行に印星が大過している場合、“印綬傷官”の形になり、商売よりも学問芸能方面に関心を示し、才能も発揮するようになります。

スザンヌさんの場合、“中心星”となる月上天干星は「正財」となりますが、これは“固定の財”を表します。
一生食べるのには困らない星で、サラリーマン的な堅実な生き方をする人が多い星です。

女性には良い星で、品の良さがあり、家庭的な面をもった良妻賢母型となりますグッド(上向き矢印)
また、宿命的に扶養の義務が発生しやすく、夫や舅姑に仕える立場に、立ちやすいものです。



それでは次に、お二人の相性に関して看てみたいと思います。

まず、日干同士の相性ですが、「辛」と「乙」の相性はあまり良くありません。
これは、“小型の剪定鋏”と“草花”の関係に譬えられるからですバッド(下向き矢印)

次に、“中心星”同士の相性ですが、斉藤さんの「比肩」とスザンヌさんの「正財」は尅し合う関係ですから、これもあまり良いとは言えませんバッド(下向き矢印)

しかし、お互いの四柱間に形成される干合・支合・三局の数を数えてみると、時柱が不明ながら、

・丙辛×2
・寅亥
・卯戌

の4個ありますので、これはなかなかご縁はあると言えそうですグッド(上向き矢印)
(ご縁には“順縁”“逆縁”の両方が含まれますが・・・)



それでは次に、行運(巡り来る運)に関して看てみたいと思います。

スザンヌさんの2015年は大運「劫財・長生」・流年「比肩・養」で、これは将に“別離”の運気と言うことが出来ますたらーっ(汗)

また、この大運「劫財・長生」(数えで29〜35歳)の期間は寅午戌の“火局”が成立し続けますから、「火」はスザンヌさんにとっての「食傷星」であり、年上「傷官・帝旺」と相まって、かなり“ナーバスになっている”ことが予想されます。

方や、斉藤さんの2015年は大運「偏官・衰」・流年「偏財・衰」で、「偏官」は“中心星”である「比肩」を尅し、財星も計4.5個と大過することになりますから、あまり良い運気と言うことは出来ないでしょう。

特に、斉藤さんの大運「偏官・衰」(数えで33〜40歳)は亥卯未の“木局”が成立し続けますから、「木」は斉藤さんにとっての「財星」であり、“金銭トラブルと女性問題に注意が必要”な期間になっていることが分かりますバッド(下向き矢印)

これらから看ますと、今回の離婚原因の発端が斉藤さんの“女性問題”にあるという説も、あながち否定できないようです。



以上、簡単に看てみましたが、“東洋の叡智”とも言える四柱推命から導き出される、これらの情報を知っているのか?知らないのか?が、あまり意義のない経験を回避し(意義のある・ないの判断はなかなか難しいものですが・・・)、“人生の目的”に最短で到達できるかどうかの分かれ道となって来る訳ですグッド(上向き矢印)

これを即ち「知名立命(ちめいりつめい)」と言いますexclamation

実は、“自分を知り、自力を尽くすほど難しいことはない”と言われています。
自分がどういう素質・能力を天から与えられているか、それを知るのが命を知る「知命」です。
さらには、知ってそれを完全に発揮してゆく、自分を尽くすのが「立命」です。

私は、あなたの「知名立命」のお手伝いが出来ればと、考えていますわーい(嬉しい顔)

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posted by 田島明徳 at 23:50| Comment(0) | 四柱推命鑑定例

2015年02月17日

「心の病と呼ばれるものに関して」

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今年(2015年)の立春は2月4日12時58分でしたので、二週間くらい経過しましたexclamation

少なくとも「流年」が変わり、中には「大運」も変わった方もいらっしゃるでしょうから、ぼちぼち運気の変化のようなものを感じ取られているのではないでしょうか?

今年から、良い「流年」に入られた方は、例えればサーフィンのごとく、良い運気の“ビッグウェーブ”に乗れるよう、より行動的・積極的に社会に関わって行かれるのがよろしいかと思いますグッド(上向き矢印)

方や、悪い「流年」に入られた方は、外側の世界にあまり大きな干渉をすることを控え、自分自身の内面の充実を図り、“土台固め”の時であるとの認識を持つことが大切だと思います本



さて、話は変わりますが、占い鑑定の仕事をしておりますと、大方は悩み事を持った方のご相談を受けるわけですから、中には「精神科」に通院されている方もいらっしゃいます病院

そういった方は、大体“向精神薬”と呼ばれる薬を服用されているようです。
簡単に言うと、医療の現場では、そういった“心の不調”を訴える方に対して何かしらの“病名”を付け、“向精神薬”を処方しているということです。

鬱(うつ)状態の人にはアップ系のドラッグを与え、操(そう・興奮状態)の人にはダウン系のドラッグを与える訳です。

近代になって、様々な心の不調、障害が訴えられるようになりました。
「うつ病」「そう病」「パニック障害」「統合失調症」「心身症」・・・
分類が細かくなり、名前もどんどん増えていくので、もうよく分かりませんたらーっ(汗)

ですが、それを「病気だ」として「薬を飲む」と言う発想に簡単につなげるのは危険だということです。
“薬”の良し悪しはここでは問いませんが、副作用により余計に泥沼にはまっていくのは事実ですバッド(下向き矢印)


ある研究者が、統合失調症の患者さんの脳をMRIで比較するという調査を行ないました。
それによると、統合失調症の患者さんは、同年齢の健康なひとに比べ、脳組織が急速に減少していることが分かったのです。
もう一つの発見は、服用している処方薬が多ければ多いほど、脳組織が減少しているということでした。

これらの薬は脳幹神経節の活動をブロックしています。
そのため、薬剤によって前頭前皮質に必要な情報がインプットされずに中断されてしまうのです。
それが精神病の症状を軽減させているわけですが、刺激が与えられなければ当然脳の萎縮を徐々に引き起こします。

アルコールでさえ、飲みすぎれば脳の委縮をきたすわけですから、それより強力な向精神薬で脳が委縮するという不可逆的な結果がもたらされるのは、当たり前のことでしかありません。

この研究者は、統合失調症の診断を受けながらも薬を服用することなく治る人がいる一方で、薬を服用して「治る」ひとは非常に少なく、多くが早死にすることも指摘していますバッド(下向き矢印)



“向精神薬”は確かに、緊急時には必要なこともあるでしょうが、安易に“薬”に頼るということがどれほどリスクを含んでいるかということを、このようなレポートを見て、考え直して欲しいのです。
万能ではありませんが、原理・原則さえ分かってくれば、その他の方法でも治癒は可能ですグッド(上向き矢印)

実を言いますと、私も十代後半に精神的に不調を来たし、精神科に通院していたことがあります。また、二十歳頃には自殺を考えたこともありましたバッド(下向き矢印)

しかし幸運なことに、苦悩には必ず“原因”があり、その“原因”が解消されなければ根本的な解決にはならないということを、薄々分かっていたためか、“向精神薬”に頼るということはありませんでした。

その後は、明徳舎HPのプロフィールにもあるように、食養・気功・ヨガなどの東洋哲学の勉強をしたり、また行法を実践することによって、なんとか克服していくことが出来たのですグッド(上向き矢印)

裏を返せば、そのような辛い経験や苦しい経験を経てきたからこそ、現在、人様のご相談に乗ったり、アドバイスをしたりなどという“大それた”ことが出来るのだと考えています。実際、私よりも年上の方にアドバイスさせて頂くことも多いのです。



それでは、“苦悩”や“病”というものに関して、「タオイズム」とも呼ばれる「道教」ではどのように考えるのかというと、「“宇宙の意(法則)”に則った生き方をしていないからそれらは生じる」と言っています。

つまりは、「誤った生活(行為・言葉・思考)をしているよ」という、宇宙からの“サイン”だということですexclamation

そこで生じた“苦悩”や“病”というものにしっかりと向き合い、その“原因”を考え、それを乗り越えて行く事こそが「気付き」や「悟り」といったものをもたらし、より自分自身の魂を進化させていくことが可能になると言っているのですグッド(上向き矢印)


ところが、向精神薬やアルコール・カフェイン等、心を不鮮明にしたり乱したりする“薬物”に頼るということは、折角、訪れた“自分自身の生き方の過ちを正すチャンス”を棒に振ってしまうということになるのですバッド(下向き矢印)

まさしくこれは、本質的な問題をごまかし、先送りし、逃げているという状態ということができるでしょう。

だからそういう人は、自分がその不幸を招き寄せているにもかかわらず、それを自分のせいだと気付く事はありません。すべて周りのせい、他責にします。

“苦悩”の“原因”はどんどん積もり積もっていく一方なわけですから、“臭いものに蓋をする”人間に、次から次へと問題が起こるのは当然のこと、ということができるでしょうバッド(下向き矢印)


ちょっと、厳しい言い方になってしまったかもしれませんが、あなたには是非とも“苦悩”や“病”というものにしっかりと向き合い、その本質的な“原因”を智慧の目を持って見極め、それを克服していくということに頑張って頂きたいと思います手(グー)

私は、東洋五術というものを介して、微力ながらそのお手伝いが出来ればと考えていますわーい(嬉しい顔)

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posted by 田島明徳 at 22:55| Comment(0) | ヒーリング

2015年01月01日

2015年、明けましておめでとうございます




新年明けましておめでとうございます。

旧年中は格別のご愛顧をいただき、誠にありがとうございました。

本年も、皆様のさらなるご発展、あるいは問題解決の為に、お役に立てるよう努力して参りますので、よろしくお願い致します。



ところで、本年は「未(ひつじ)年」であることは皆さんご存知だと思いますが、干支で言いますと「乙未(きのとひつじ)」の年となりますexclamation


「乙未」は六十干支の32番目の干支ですが、以下のような特徴があります。

@陰陽:陰(−)

A五行:木(天干)−土(地支)/木尅土

B種類:蓋頭干支(天干が地支を剋する関係)
〔天干星が強く(悪く)働く事が多い。吉天干星ならば吉性を失い、凶天干星ならば凶性が増す。〕

C十二運:養

D納音:沙中金(音律:商、納音五行:金)

E納音十二運:自冠

F空亡:辰巳

G羊刃:辰

元来、気弱で内向的な傾向で、女性的なところがあります。ちょっとした事でも気にかかり、それがために偏屈になり、施毛(つむじ)を曲げて不幸の種を作りやすいものですバッド(下向き矢印)

とにかく明朗に活発に、積極的な行動をしないと運が開けません。気病み・取越苦労ということが一番に悪いのです。良いと信じたことは、どんどん一生懸命にやって行かねばなりませんグッド(上向き矢印)

しかし、良い面として経済観念が強いので、大きな事はできなくとも、小金を蓄めることができます。熱心に家業をはげむことが大切です。

病としては、手足の怪我・神経痛・血圧・肺・胃病・癌などに注意が必要となります。


ここで一つご注意いただきたいのですが、四柱推命など中国を起源とする占いでは、立春(本年は2月4日)をもって新年としていることですexclamation

ですので、人間の運勢の転換点はあと一ヶ月位先になりますので、お間違えのないように。


しかし、何かしら時間の流れに区切りを付けて、目標・決意を新たにするということは良いことではないかと考えますグッド(上向き矢印)

さて昨年は、一年の目標として、

東洋五術”における「卜(ぼく)」と「山(さん)」をより発展させて行き、皆様にご提供する一環として、

@「卜(ぼく)」に関して、「断易(五行易)」での占える項目と実践が少ないので、さらに精進をしていくこと。

A「山(さん)」に関して、気功法の「易筋経(えききんきょう」をご提供すべく準備を進める。

ということを掲げました。


@に関しましては、“一日一占”を心がけ実践(占)の経験をさらに積み重ねることによって、かなり精度は高まってきたのではないかと思いますグッド(上向き矢印)

ただ、そこから改善法を導くということに関して、まだ足りない部分がありますので、今年は、これを強化していきたいと思っています。

Aに関しましては、気功法の「易筋経(えききんきょう)」の簡単なテキストを作成したいと考えていますが、まだ出来ていませんふらふら

本年中には、何とかご提供できるようにしたいと思いますので、今しばらくお待ち下さい。



以上、簡単ではありますが新年の決意・ご挨拶とさせて頂きたいと思います。
それでは、本年も引き続きよろしくお願い致しますわーい(嬉しい顔)


PS.日本の経済に関して「断易」で占ってみたところ、1月と7月は金融方面で若干、混乱が予想されるようです。取引量を少なくする等、警戒が必要かも知れません。

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タグ:日記 ご挨拶
posted by 田島明徳 at 12:27| Comment(0) | 日記

2014年11月21日

女優の中川安奈さんが死去・49歳

女優の中川安奈(なかがわ・あんな)さんが、10月17日に子宮体がんのため都内の病院で死去したことが18日、分かりました。49歳でした。

通夜・告別式は近親者のみで行い、後日、お別れ会を開く予定ということです。

中川さんは1965年、画家の中川一政氏、新劇の千田是也氏を両祖父に持つ芸術家一家に生まれました。

88年、オーディションを経て、日中合作映画「敦煌」で、ヒロインの王女役として女優デビュー。その後は舞台、テレビでも活躍し、92年に演出家の栗山民也氏と結婚しました。

最近は、さいたま市の彩の国さいたま芸術劇場で上演中のシェークスピア劇「ジュリアス・シーザー」に出演予定でしたが、体調不良のため降板していました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141018-00000011-tospoweb-ent



私がなぜ、この訃報を知ったかというと、中川さんがパーソナリティーを務めるFMラジオの音楽番組が、いきなり追悼番組に替わっていたからですたらーっ(汗)

お声の感じからして、まだお若いのだろうと思っていましたが、やはり49歳とのことで、まだ早すぎる死であったろうと思わざるを得ません。

しかも、母方の祖母はドイツ人で、中川さんはドイツ系クォーターとなり、1988年に、12000人の中から選ばれ映画デビューした美人女優さんでしたグッド(上向き矢印)

9月末に舞台の降板を発表するまで普通に仕事をこなし、FMラジオのレギュラー番組も最期まで続け、わずか4日前まで、Facebookへのポストもされていたそうです。
これらのエピソードから、かなり責任感の強い方だったことが、伺えます。

そんな、故・中川安奈さんですが、四柱推命的にはどのような背景があったのかと気に掛かり、僭越ながら看させて頂きました。

下図が、その命式となります(生時不明)。

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一つ目の特徴としては、日柱天干が「丙(ひのえ)」となりますが、これは陽の火で、“燃え盛る火・太陽”を意味していますかわいい

陽気で根性があり、人から頼られやすい日干です。また、スポットライト浴びたり、派手さがあります。

最も現実的な性格で、権力・財に対する欲望があり、ある程度お金を持っています。天干の中では一番金運が良い日干ですぴかぴか(新しい)

何とかなってしまうところがあり、強引に物事を運ぶという面もあります。


二つ目の特徴としては、日柱干支が「丙辰」となり、これは別名”沙中土(しゃちゅうど)”と言われています。

“沙中土”は人生の恵みが多彩に変化するという星です。
人生に苦労があり、特に四柱が悪かったり五行が悪かった場合には、運気は順調に伸びません。

しかし、人生に変化があるという事は良い事も悪い事もあり、一生不幸で終わると言う事はありません。一生良くなったり悪くなったりの連続で、恵みと波乱があざなえる縄の如く折り重なります。

十二運が「冠帯」となりますので、自分の人生に対して正直に心正しく歩めば運は進展しますし、必ず成功出来る命ですグッド(上向き矢印)

立派な人物も多いのですが、逆に犯罪者・詐欺師にも多い星で“沙中土”の官殺混雑・傷官太過・偏官太過は良くありません。

運気は若い頃に苦労しても、中年以降から晩年にかけて安定します。
女性は幸せに恵まれる人と、幸せに恵まれない人とが五行・四柱によってハッキリ分かれてしまう星です。


三つ目の特徴としては、月柱・年柱の並びが「偏印」・「印綬」となり、この「印星」の二並びを当流派では“多印身弱”と呼んでいます。

学問芸能の世界に生きる人が多く、学者・芸能人・アナウンサー・宗教家・易者・相撲取り等の職業につく人が多い星です。

性格は男性としては迫力がなく、優しく人当たりが柔らかい人が多いのですが、表面に比べ、内面には頑固さや拘りがあります。

多印星の特徴として、物事がくどくなりやすいのが欠点です。
迷いが多く決断ができない場合があり、女性はそのために婚期が遅れる場合があります。

特に「偏印」が混じっている場合には、慢性的な病気に注意が必要となります。
また、「印綬」は古典的なもの、「偏印」は近代的なものを志向する傾向があります。

これは将に、中川さんが芸術家一家に生を受けたことを如実に物語っているものと思われますグッド(上向き矢印)


四つ目の特徴としては、月上天干星が「偏印」、十二運が「病」となっていることです。

「偏印」は“学問・芸能”を表す星で頭脳的な面が強く、内的・精神的世界に関心を持つ傾向から思想性や宗教性の強い星です。同時に放浪癖の暗示もある星です。

また、「偏印」は数理という意味もあり数字を扱う仕事やコンピュータ等の技術職に携わっている人も多くいます。
人とは少し角度の違う見方をもっているのでアイデアマンであったり、人の気づかない事に気づく才能もあります。

しかし、「偏印」には“病気”という意味もあるので慢性病に注意が必要であり、特に「食神」と並ぶと“倒食”となり、「食神」の福禄を壊してしまい、人生ままならなくなります。

特に、女性の場合には、「偏印」が“子供”を意味する「食神」を尅するという作用から、子供の事で凶事が起こりやすく、子供ができにくかったり、子供に障害が出たり、不良性を示しやすい星ですバッド(下向き矢印)

中には、口うるささから、子供を駄目にする場合もあります。

また、十二運の「病」は、人の一生から見た場合には“衰えとともに、病を得る”時期を表し、基本的な意味として“病気・敏感・芸能”等があります。

大運・流年などが安定期ならば問題は少ないのですが、月柱にある場合、中年期に運の変化が起こりやすく、また健康にも注意が必要となります。

不確かな情報ですが、聞く所によると中川さんご夫婦には、お子さんはいらっしゃらなかったようです。
これらはやはり、この「偏印・病」が影響していたと言えるでしょうバッド(下向き矢印)

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上図は、中川さんの大運表となりますが“順行・3年運”となっています。


1988年、映画『敦煌』でデビューし、第12回日本アカデミー賞新人俳優賞等を受賞しましたが、大運「辛卯・正財・沐浴」、流年「戊辰・食神・冠帯」の運気でした。

流年の「食神」は“人気・愛嬌”等を意味する星ですから、映画オーディションに合格し、一躍有名になったのも頷けますぴかぴか(新しい)

月上「偏印」と“倒食”関係になりますが、大運が「正財」であることと「戊」が中川さんにとって“天徳星”になっていることから、“倒食解除”の型になったものと思われます。

“倒食解除”の型は、強く解除することによって“生き馬の目を抜く”ような発展を見るとも言われていますグッド(上向き矢印)


1992年、演出家の栗山民也氏と結婚されましたが、大運「癸巳・正官・建禄」、流年「壬申・偏官・病」の運気でした。

これは、「官星」が女性にとっては“男性・夫”を表すことから、そのものズバリの出来事となっていますムード


そして2014年(今年)、大運「庚子・偏財・胎」、流年「甲午・偏印・帝旺」の運気でした。

流年の「偏印」の象意には“慢性病”というものがあり、それが「帝旺」と極旺の運気。さらにいうと、10月の流月も「偏印」だったのです。

ここまで、“病気”に関する運気が旺盛になってしまっては、なかなか乗り越えられるものではないと思われますバッド(下向き矢印)

また、病症に関して言うならば、今回の大運「庚子」と日柱「丙辰」、月柱「甲申」で“水の三局(申子辰)”が成立しています。

五行の“水”に関連する病には“婦人科系”等がありますから、“子宮体がん”は将にこれと一致していたと言えるでしょう。



それにしましても、ここ数年で、若年者が突然死するケースというものを多数目にするようになって来たと感じますたらーっ(汗)

それは、放射能を含めた“社会毒”と言ったようなものが、より蔓延してきているからに他ならないでしょう。

今後、日本の社会において、私たちが天寿を全うするためには個々が“免疫力”というものを、より強化していくより他に道はないと思われますグッド(上向き矢印)

私は“免疫力”を強化するためには、次の二つが特に重要だと思っています。


@体温を上昇させる(体温と言っても表面的な温度ではなく、より深奥の内臓の温度ともいうべきもの)

これを達成するためには、ウォーキング等の有酸素運動やヨガ・気功により内気を鍛錬すること。また、冷たい(或いは体温以下の)ものを飲食しないということが、効果的と思われます。
家に居る時には、腹巻をすることや足湯・半身浴等も有効でしょう。


A腸内の微生物環境を良好にする(善玉菌を中心とした多菌の共生関係)

これを達成するためには、発酵食品やクエン酸を多く含んだ食品を摂るように心掛け、また、腸内微生物環境を破壊するような合成食品添加物(保存料・甘味料・着色料等)やGMO(遺伝子組み換え作物)をできるだけ排除するということが、必要と思われます。


以上、簡単に述べましたが、これらを実践する・しないによって、5年後・10年後の私たちの健康状態に大きな違いが生まれるはずです。

是非、一緒に頑張っていきましょうグッド(上向き矢印)

ところで、なぜこのような話をするのかと言いますと、もともと四柱推命は“命・卜・相・医・山”という東洋五術の中の“命”のカテゴリーに属するものですが、この五術とは人を全人的な完成の境地に導く教程である訳です。

ですので、私は五つの教程すべてが揃ってこそ、その効力を発揮することができると考えているからですexclamation


今回は、中川さんの“早過ぎる死”というものを題材に看てみましたが、私たちにとっても、いろいろと考えさせられる内容だったと思います。

中川さんが、生前残された数々の業績を称えるとともに、心よりご冥福をお祈りしたいと思います。

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posted by 田島明徳 at 22:29| Comment(0) | 四柱推命鑑定例

2014年09月18日

「未来工業」創業者の故・山田昭男さん

先日、9月1日付けの東京新聞webサイトで「儲かる秘訣を尋ねたら…」というコラムを目にしました。

この話の主人公は山田昭男(やまだあきお)さんという、岐阜県に本社がある電気設備資材メーカー「未来工業」の創業者の一人で、その型破りな経営で半世紀近く、目を見張る好業績を続けてきた名物経営者だったそうです。

しかしながら、惜しくも今年7月末に82歳で亡くなられたとのこと。

「未来工業」の何が型破りなのかという、いくつか例を挙げてみますと、「1日7時間15分労働」、「年間休日約140日(有給休暇を除く)」、「地域でも上位の給与」、「全員正社員」、「70歳定年で60代の平均年収約700万円」、「残業・ノルマなし」と、“社員をとことん大事”にした会社だったのですグッド(上向き矢印)

それは「豊かな人生が、やる気を生む」という山田さんの信念からですが、唯一社員に求めたのは“常に考える”ことであったそうです。
アイデア・提案、何でも一件五百円で買い取り、それが国内有数のシェアを誇る源となったとのこと。

儲(もう)かる秘訣(ひけつ)を聞かれ、「儲からない会社の反対のことをやる」と、時流に流されずに年功序列を貫き、成果主義に背を向け続けたそうです。

現在の日本は、小泉構造改革以降「新自由主義」とやらにすっかり毒されてしまい、コスト削減第一、従業員は使い捨てのブラック企業が闊歩する、お世辞にも「社員が幸せを感じる企業」などというのは、必死になって探さないと見つからないご時世となってしまいましたバッド(下向き矢印)

そんな中、こんなにすばらしい経営者が居たんだと知り、まだまだ日本も捨てたもんじゃないなと感動を覚えましたexclamation

そんな、経営者として非常に手腕を発揮された故・山田昭男さんですが、四柱推命的にはどのような背景があったのかと気に掛かり、早速、生年月日を調べてみました。

下図が、その命式となります(生時不明)。

s_yamada_meishiki.png

一つ目の特徴としては、日柱天干が「己(つちのと)」となっています。

この「己」日干の人は一般的に、義理人情に厚く表面は温和ですが、内心は野心や策略をめぐらし、腹の内を他者に明かさない面もあります。

融通性があり器用ですが、物事をまとめる決断力が足りない面があります。
ギャンブルをよく好み、おのれの器以上の野心を起こしやすいものです。

男女とも家族との融和を最高位にもてば、幸運に恵まれる事が出来ると言われています。


二つ目の特徴としては、日柱干支が「己未(つちのとひつじ)」となり、これは別名“天上火(てんじょうか)”と言われています。
「天上火」とは火炎が天高く炎上するという激しい星です。

“土(戊己)”と“午未”は火が生旺となる地であるので、火が炎上して天に上がり頂点に達するという事から「天上火」としました。
その運気は火として燃え上がり成功するという意味もありますグッド(上向き矢印)

しかし、運気は頂点にある為に、四柱及び五行の凶害星に会えば、凶害が遺憾なく発揮され災難を受ける場合があります。
中年に発達し、晩年急に衰える場合があります。

また、この納音は十二運が「冠帯」となるので運命の吉凶の変化は、同じ「天上火」の“戊午・帝旺”ほどは激しくありません。

智あり徳あり、慈悲心も厚く、社会の上位に立ちます。
自信家も多いので、四柱が悪い場合には、勝ち気な性格が返って仇になることもあります。

若い頃は苦労があっても、中年以降に運が発展をします。

女性は男性に比べ比較的安泰ですが、男性は自尊心が強いためサラリーマンになっ
た場合には転々として会社を変わってしまいます。

大体自由業がよく、自営の商売などが成り立ちます。
女性は経理関係、営業事務などが合うものです。

浮き沈みの激しい星で、「傷官」さえなければ良い命運となると言われています。


三つ目の特徴としましては、月上天干星が「劫財(ごうざい)」・年上天干星が「食神(しょくしん)」となっています。
(注:当流派では「比肩」と配偶関係になる通変星を「敗財(はいざい)」と「劫財」で区別しています。すなわち、日干が陽干の場合にはこれを「敗財」と呼び、日干が陰干の場合にはこれを「劫財」と呼んでいます。)

この「劫財」と「食神」が並ぶ命式のことを、当流派では「劫財特達(ごうざいとくたつ)の命」、略して「劫達(ごうたつ)の命」と呼んでいます。

この並びは、大人しいですが財を生み出す潜在能力を持つ「食神」と、大胆さや豪快さ、積極性はありますが、財を尅して流しやすい「劫財」が出会うことによって、互いにその欠点を補って、長所を引き出すという星の並びとなっていますグッド(上向き矢印)

“特殊な財に恵まれる”という意味があり、宝くじに当たったり、思わぬ遺産が転がり込んだりということがありますぴかぴか(新しい)
また、“援助者に恵まれる”という意味もある星ですが、真面目にコツコツと働いて行こうという星ではありません。

ブローカーやトレーダーにも多い星ですが、四柱や五行に財星が強く出ていないと、結局はお金が流れてしまいます。
特に、ギャンブル等は注意しなければなりません。

この形式の有名人には、明石家さんまさん、井上靖さん、黒澤明さん等が居ます。

山田さんの場合、中心星が「劫財」となりますが、「比肩」と同類の星ですから、個性と自我が強く我がままな面があります。

しかし、年上に旺相した「食神」が出ることによって、凶面より吉面の方が強くなっています。

また、「劫財」は“強気の失敗”を意味し、良い意味でも悪い意味でも“ものに賭ける”という意味があり、大胆に冒険が出来る星です。
さらには、ネアカで大風呂敷を広げる傾向もあります。

ですので、山田さんの会社内での役割と言うのは、その前向きさ、ポジティブさで、先頭に立って引っ張って行く、言わば“旗振り役”だったのではないでしょうか?


四つ目の特徴としましては、三柱の十二支がすべて土性となり、かつ、これが「比肩星」に該当することから「比肩星の三土」という形式となります。

また、五行図を見て頂ければ分かるように、五行のエネルギーが「比肩星」に大分、偏っています。

この形式は一般的には、極端に凶事が現れてきやすく、性格も我がままで、人間関係に問題が出やすいと言われています。また、金銭絡みのトラブルにも注意が必要となります。

ただ、時として、個性の強さがあるために、一部からカリスマ的人気を得ることもあります。

「比肩」が分離を意味していますので、人生に生き別れや死に分かれが多く、愛する者との別れが人生の中でのテーマとなります。

しかしながら、山田さんの場合は「劫達の命」でもあり、「劫財」の凶面が、旺相した「食神」と組むことにより、吉面に転換されたようですグッド(上向き矢印)

これが、山田さんが年間200日以上も講演に飛び回ったという、人気の秘密でもあったでしょうぴかぴか(新しい)

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上図は、山田さんの大運表となります。

1948年、旧制中学卒業後、父の経営する電線メーカーに入社されます。
同社在籍中、劇団「未来座」を旗揚げし、昼はサラリーマン、夜は舞台監督や裏方全般として活躍されていたそうです。
大運が「印綬・沐浴」となっていたために、“芸能”方面への興味が非常に強くなっていたのでしょうか?

1965年、劇団に熱を入れ過ぎたため、勘当され、劇団の仲間とともに電設資材メーカーである「未来工業」を設立し、同社社長となられました。
大運「正官・建禄」とまさに、運気的には一番旺盛な時期でのことでした。

1991年、同社を名古屋証券取引所市場第二部へ上場させました。
大運「食神・病」、流年は「食神・冠帯」と将に「劫達の命」の本領発揮でした。

2000年、同社相談役に退かれています。
大運「傷官・死」と若干運気に陰りが見え始めてきた時期でした。

そして今年(2014年)、7月30日に多臓器不全のため岐阜県大垣市の病院で死去されました。大運は「劫財・絶」で、将に天寿を全うされ、天命を果たされたのではないかと思われます。



以上、四柱推命的に故・山田昭男さんの人生を振り返ってみましたが、生時が不明ではあるものの、その“カリスマ性”を証明するには十分だったのではないでしょうか?

現在、日本企業の国際競争力というものは、どんどん低下して来ていますバッド(下向き矢印)

それは、働く人を“儲けるための材料”としか見られないような企業経営が、どんどん幅を利かせて来ている悪影響ではないかと思われます。

実は、山田さんが説かれているような“社員を大切にする”企業経営は、別に目新しいものではなく、元来の“日本式経営”と呼ばれていたものに過ぎないはずです。
それが昨今、急速に衰退していっていると・・・。

日本経済が現状を脱却し、再び活気に満ち溢れたものになるには、その“日本式経営”の復権が待ち望まれるのではないでしょうか?

将に、“経済的豊かさ”と“国民の幸福”の両立する国という、日本のあるべき「未来」を山田さんの残された「未来工業」は指し示していると言えるでしょうわーい(嬉しい顔)

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posted by 田島明徳 at 21:01| Comment(1) | 四柱推命鑑定例